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 がんをはじめとして闘病中の人も患者家族も
友人知人が奮闘中の人も!

2人にひとりが罹患するといわれるがん、脳疾患などの後遺症、
脊柱管狭窄症やすべり症から軽度の腰痛まで。
病気や症状、治療や対処法は人それぞれです。
巷に情報はあふれているけれど、
自分にとって家族にとって最適な対処法がわからないという人も多くいます。
患友プロジェクトでは、以下の5つのポイントを押さえながら、
プロジェクトのメンバーやリボーンプロジェクトの会員をサポートし、
親睦・交流を深めていくことを目的としています。

 

情報収集            

標準的な治療法、先端医療など、まずはできる限りの情報収集をしましょう。がんであれば、新薬も相次いで登場していますし、緩和ケアも進んで治療効果を上げています。自分の症状の〝立ち位置〟を知ることも大切です。
 

 

情報交換            

集めた医療情報や対処法を交換。情報を読み解く力をアップするためにも、書籍、インターネット、口コミ以外に、医療機関や介護者など専門家の意見を直接聞くことも重要です。収集した情報を交換しながら、情報の精度を上げていきます。
 


 
 

 

体験の共有           

何といっても体験に勝る知恵はありません。特にがん闘病は長期にわたり、患者自身が判断しなくてはならない局面も多々あり、先人の知恵は貴重です。患者として、家族として得た知恵を共有して、賢い患者になりましょう。
 

 

医療機関とのかかわり      

主治医と気が合わない、セカンドオピニオンをとらせてくれないなど、医療機関との関係性に悩むケースもあります。医師との意思疎通を欠いたまま医療機関を渡り歩く「病気難民」にならない方法を一緒に考えていきます。
 

 

楽しい時間の提供        

プロジェクトの一番の目的は楽しい時間を共有することです。闘病中の本人はもちろん、看護する家族のための息抜きの時間。行きたかったレストランを予約してみんなで出かけたり、ちょっと遠出して非日常の時間を作ったり。楽しい時間を過ごして免疫力をアップ!